












”青楓と翡翠(かわせみ)の爽やかな組み合わせ”
金で縁取られた青楓が風にそよいでいる様が目を惹きます。葉っぱの緑色も微妙に濃淡があり、奥行きも感じる。
その中に青い羽根の翡翠(かわせみ)が止まっている姿は、本当に美しい。
また羽根を広げて飛んでいるかわせみの姿もあり、羽根一つ一つ、丁寧に描き込んでいて、こちらも青楓との対比が素晴らしい。
新緑の季節、この抹茶碗でお茶をいただくと、爽やかな風が吹くような、そんな錯覚さえ覚えそうです。
※作者直筆の木箱付。
Φ12.5×H9㎝
※画像のラッピングは無料です。ラッピングご希望の時はその旨、お知らせください。紙袋はオプション(有料)です。お入り用の場合はギフトラッピング紙袋¥120をお申し込みください。
※発送について:お盆(8/14~16)・年末年始(12/30~1/4)は発送はお休みしております。
山本雄次 陶歴
1945年 北海道に生れる
1967年 京都にて洋画を学ぶ
1970年 京焼を学ぶ
1975年 山科にて独立、作陶に入る
1981年 第三回京焼・清水焼展にて市長賞受賞
1982年 第四回京焼・清水焼展にて知事賞受賞
1985年 日本伝統工芸展初出品初入選
1986年 横浜高島屋にて初個展
1987年 大阪松坂屋にて個展
1989年 横浜高島屋にて第二回展
1995年 横浜高島屋にて第四回展
1997年 横浜高島屋にて第五回展
1999年 横浜高島屋にて第六回展
2000年 ギャラリー洛中洛外にて第一回展
2001年 横浜高島屋にて第七回展
2002年 ギャラリー洛中洛外にて第二回展
2003年 横浜高島屋にて第八回展
2005年 横浜高島屋にて第九回展
2007年 横浜高島屋にて第十回展
2009年 横浜高島屋にて第十一回展
2011年 横浜高島屋にて第十二回展
2013年 横浜高島屋にて第十三回展
2015年 横浜高島屋にて第十四回展