










”体にいい六つの根菜が詰まった抹茶碗”
「六根」というのは、「大根、蓮根、牛蒡、ゆりね、人参、蕪」の六種類の根菜のこと。
根菜は土の中で成長するお野菜で、植物繊維も多く含み、栄養があり、体にいいと言われていますね。
人参の赤・大根の葉の緑・牛蒡や蓮根の茶・そして大根や蕪の白などが色鮮やかに描かれています。
また土の中で成長する、地に足が着いた力強いエネルギーのようなものも伝わってきます。
これでお抹茶を点てて飲むと頂くと、元気をもらえるような、そんな抹茶碗です。
Φ13×H9㎝
※ご購入後、作者直筆木箱をお作りします。現在(2022/02/28)~2ヶ月ほどお時間を頂いております。ご了承下さい。
山本雄次 陶歴
1945年 北海道に生れる
1967年 京都にて洋画を学ぶ
1970年 京焼を学ぶ
1975年 山科にて独立、作陶に入る
1981年 第三回京焼・清水焼展にて市長賞受賞
1982年 第四回京焼・清水焼展にて知事賞受賞
1985年 日本伝統工芸展初出品初入選
1986年 横浜高島屋にて初個展
1987年 大阪松坂屋にて個展
1989年 横浜高島屋にて第二回展
1995年 横浜高島屋にて第四回展
1997年 横浜高島屋にて第五回展
1999年 横浜高島屋にて第六回展
2000年 ギャラリー洛中洛外にて第一回展
2001年 横浜高島屋にて第七回展
2002年 ギャラリー洛中洛外にて第二回展
2003年 横浜高島屋にて第八回展
2005年 横浜高島屋にて第九回展
2007年 横浜高島屋にて第十回展
2009年 横浜高島屋にて第十一回展
2011年 横浜高島屋にて第十二回展
2013年 横浜高島屋にて第十三回展
2015年 横浜高島屋にて第十四回展