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亀甲小紋 酒盃|山岡 善昇

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66,000円

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”小さなうつわの中に美しく壮大な宇宙がある” 人の手で描かれたとは思えないほど細部に渡って細かく描きこまれた酒盃です。 まさにこの小さなうつわの中に壮大な宇宙があると表現しても過言ではないです。 小さな亀甲の中に花紋が描かれ、その細かさにため息が出るほど。 裏面には紋様だけでなく、白、赤、青の菊の絵も描かれていて、絵により奥深さを添えています。 高台の中に描かれた黒が全体のバランスを取る役目を果たしていて、どこを見ても隙間なく丁寧に描かれた作品。 豪華絢爛な色遣いの中にも気品を感じます。 この酒盃でお酒を呑むと豊かな時間を過ごせることでしょう。 Φ8×H3㎝ ※木箱付 <ご注意>注文を頂いてから木箱を作ります。2週間から3週間ほどかかる場合がございます。木箱が出来てから発送いたします。ご了承ください。 ※画像のラッピングは無料です。ラッピングご希望の時はその旨、お知らせください。 ※紙袋は有料です。お入り用の場合はこちらから別途ご購入ください。 https://rakuchu-rakugai.shop/items/648821f08fb59e002de72d23 ※ご購入の前に※海外発送 国内発送の場合は¥15,000以上は送料無料とさせて頂いていますが、海外発送の場合はこの限りではありません。作品価格に関わらず、海外へ発送する場合は送料が発生します。海外発送の送料を国ごとに設定していますが、全ての国を登録できないため、表示のない国については「その他地域一律」の送料に追加して頂くこともあります。ご自分の国の表示が無い方はお問合せください。また複数個ご購入される時には追加の送料を頂く場合もあります。その際には連絡します。その他、ご不明な点がある場合にはご購入前にお問合せください。 鎌田幸二 陶歴 1948年 京都に生まれる 1966年 京都府立桃山高等学校卒業1967年作陶を志し、清水正氏の指導を受ける 1971年 京都府立陶工訓練校専攻科終了  同校指導員(京都府技師)となる 五条坂共同登窯「鐘鋳窯」にて天目の研究を始める 1972年 第二回日本工芸会近畿支部展初入選 第二十回日本伝統工芸展初入選 1976年 日本工芸会正会員に推薦される 1977年 京都府立陶工訓練校指導員を辞し作陶に専念 1978年 セントラル・ギャラリー(大阪)にて初個展 1979年 五条坂共同登窯休止の為、自宅にガス窯を築窯 1987年 第十六回日本工芸会近畿支部展にて京都府教育委員会委員長賞受賞 1988年 重要無形文化財「鉄釉陶器」伝承者養成研修会にて清水卯一氏の薫陶を受ける 1994年 高島屋(京都店)にて「作陶二十五年記念展」 1997年 ニューヨークにて「天目・青磁二人展」 1998年 東京日本橋高島屋にて「作陶三十年記念展」 2002年 パリにて「陶・漆二人展」 2006年 第三十五回日本伝統工芸展近畿展にて鑑審査委員(2003年より毎年) 2007年 第三十五回日本工芸会陶芸部会新作陶芸展審査委員 2008年 高島屋(大阪店・ジェイアール名古屋高島屋)にて「作陶四十年記念展」

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