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灰釉 輪花鉢|竹村繁男

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”植物から作られた材料を使ったうつわ” ”竹村さんの灰釉は、素材となる植物や木の枝などを野外で焼き、取り出した灰を用いる。 古くは古代中国にさかのぼる、昔から伝えられてきた手法だ。 技法自体は自然の灰で色を出すだけなのでとてもシンプルだが、素材によってそれぞれ違った色が生み出されるため、とても奥の深い方法でもある。”「ギャラリー洛中洛外HP作家インタビュー 竹村繁男」より引用 全文はこちら→ http://www.rakuchu-rakugai.jp/interview/03_takemura.html このように、この作品は自然の植物などからの灰を使って作られています。そのためか、色目も優しく、味があります。細かい貫入が入っているのも深みを感じます。 形はそら豆のような形で、大きく広がっているので、料理を盛りやすく、また引き立ててくれます。 存在感があり、中心に溜まった釉薬との色のコントラストも美しい。 Φ23,5×H7㎝ ※画像のラッピングは無料です。ラッピングご希望の時はその旨、お知らせください。紙袋はオプション(有料)です。お入り用の場合はギフトラッピング紙袋¥120をお申し込みください。 ※発送について:お盆(8/14~16)・年末年始(12/30~1/4)は発送はお休みしております。 ※ご購入の前に※海外発送 国内発送の場合は¥15,000以上は送料無料とさせて頂いていますが、海外発送の場合はこの限りではありません。作品価格に関わらず、海外へ発送する場合は送料が発生します。海外発送の送料を国ごとに設定していますが、全ての国を登録できないため、表示のない国については「その他地域一律」の送料に追加して頂くこともあります。ご自分の国の表示が無い方はお問合せください。また複数個ご購入される時には追加の送料を頂く場合もあります。その際には連絡します。その他、ご不明な点がある場合にはご購入前にお問合せください。 竹村繁男 陶歴 1953年 京都山科に生まれる 1972年 京都市立日吉丘高校陶芸科卒業   木村盛伸先生に師事する 1975年 第四回日本工芸会近畿支部展初入選以来毎年入選 1978年 京都府工芸美術展入選 1980年 独立し山科に大日窯を開窯する 1988年 第三五回日本伝統工芸展入選 1989年 「土の子会」結成 1990年 第三七回日本伝統工芸展入選 1994年 「蓬莱会作陶展」に出品 1996年 第二五回日本伝統工芸近畿展 奨励賞受賞   大阪難波「高島屋」にて個展 1998年 第53回新匠工芸会展入選 2001年 京都工芸美術作家協会展 2002年 第49回日本伝統工芸展入選 2003年 岡山高島屋画廊にて個展(以後隔年で3回) 2005年 横浜高島屋美術画廊にて個展 (08年) 2006年 京都高島屋美術画廊にて個展(10年) 2007年 第36回日本伝統工芸近畿展京都府教育委員会教育長賞受賞   第54回日本伝統工芸展入選   日本工芸会正会員に認定される 2008年 日本工芸会陶芸部会正会員による     第36回新作陶芸展日本工芸会賞受賞     第五五回日本伝統工芸展入選 2009年 第五六回日本伝統工芸展入選 2010年 第39回日本伝統工芸近畿展にて鑑査委員に就任   第57回日本伝統工芸展入選

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